全国出荷量わずか1.2%以下(※1)
「日本三大黒毛和牛」の一つ「近江牛」
大好評を博した特撰焼肉シリーズ第1弾「佐賀牛」。あれから約3ヶ月の準備期間を経て、ついに第2弾が始動します!
今回、焼肉ライクが注目したのは、松阪牛、神戸牛と並び日本三大和牛のひとつに数えられる「近江牛」。近畿地方の水瓶、琵琶湖半の雄大な自然の中に建つ牛舎で育てられた牛たちは、赤身には力強い旨味を、そして透き通るような脂身には口溶けの良い上品な甘みを宿します。今や世界中で注目される近江牛を手の届く価格でお届けできるのも、仕入れのノウハウがある焼肉ライクだからこそ。少しだけ財布の紐をゆるめて1年間頑張った自分へのご褒美焼肉をお楽しみください。
特撰焼肉 -第2弾「近江牛」-
其の壱「日本一歴史のある牛肉」
近江牛は日本の食肉文化における原点であり、他の和牛と比べて遥かに長い歴史を有しています。
「近江牛」には他のブランド和牛に比べて圧倒的に長く、約400年という歴史があります。
江戸時代(1603~1868年)にも、彦根藩(現在の滋賀県で、近江牛の故郷)では味噌漬けにした牛肉を「反本丸(へんぽんがん)」という養生薬として売り出し、江戸の将軍家にも献上していました。 近江牛は、大名や将軍も口にしていた、由緒正しい銘柄牛です。
今や世界的ブランドになりつつある近江牛ですが、出荷量は年間わずか約6,000頭ほどで、これは全国のブランド和牛に比べても少ない頭数です。というのも各生産者が毎日、それぞれの牛の状態をチェックしながら栄養豊富な飼料と琵琶湖畔の清らかな水を与え、できる限りストレスを与えずに育てているからです。そのため多くの牛を管理することはできません。そんな丁寧な肥育方法と、生産者の想いが最高品質の近江牛を生むのです。
其の参「定義・認証」
【近江牛の定義】
豊かな自然環境と水に恵まれた滋賀県内で最も長く飼育された黒毛和種
近江牛は特許庁に牛肉の地域ブランドとして認められ、地域団体商標(文字商標)として、2007年5月11日に登録されました。
カルビと焼きしゃぶ、2種類の部位で楽しむ近江牛の食べ比べ焼肉セット
シリーズ第2弾となる今回は、近江牛の持ち味をストレートに感じられる2種類の部位を用意しました。まず“ともバラ”を使用するカルビは、柔らかな口当たりから濃密な旨味とコクが広がります。最初のひと切れは、あらかじめ降ってある塩&胡椒でシンプルに召し上がれ。もうひとつの“肩バラ(ブリスケ)”は焼きしゃぶで。たっぷり絡んだ特製焼肉ダレがその力強い風味を存分に引き立てます。2種類を食べ比べて部位ごとの違いをお楽しみください。
【実施期間】2024年11月15日(金)〜2025年1月15日(水)
【実施店舗】焼肉ライク全店舗
【販売商品】
[食べ比べセットメニュー]
“近江牛”焼きしゃぶ&カルビセット1,980円
“近江牛”焼きしゃぶ&カルビ&別格牛タン(※2)セット1,780円
[ジョッキビール付セット]
“近江牛”焼きしゃぶ&カルビセット 2,370円
“近江牛”焼きしゃぶ&カルビ&別格牛タン(※2)セット 2,170円
[単品]
“近江牛”焼きしゃぶハーフ 790円
“近江牛”焼きしゃぶ 1,580円
“近江牛”カルビハーフ 790円
“近江牛”カルビ 1,580円
別格牛タンハーフ 490円
別格牛タン 980円
※売り切れ次第終了となります。※表示は税込価格です。※写真はイメージです。※当日の販売状況により、品切れとなる場合がございます。あらかじめご了承ください。※別格牛タンは豪州産になります。※「ジョッキビール付きセット」は、守谷サービスエリア上り店では販売しておりません。
※1近江牛生産・近江牛協会により「認定書発行」
※2出典元:独立行政法人農畜産業振興機構「令和5年度食肉流通統計・令和5年食鳥流通統計調査結果」及び「「近江牛」生産・流通推進協議会」より和牛と畜数51万3,964頭に対する近江牛の年間出荷6,000頭の割合が1.16%であることに基づく。
※3「特撰焼肉」とは、肉質等級3以上の和牛を指します。
〜特撰焼肉シリーズ〜
きらめきの極上肉が、焼肉ライクなら手の届く価格帯でいつでも気軽に。
今や世界に誇る和牛の中でも、全国の生産者が手間ひまかけて大切に育てた、松阪牛や神戸牛などの銘柄牛を中心に、プロが厳選したとびきり上質な牛肉をご用意します。しかも、長年培ってきたノウハウと仕入れの伝手で、気軽に楽しめるお手頃価格も実現しました。
焼肉ライクが独自開発した無煙ロースターの炎で
ジュワっと炙って召し上がれ。キメ細やかなサシから溶け出す脂は上品な甘みに満ちていて、口いっぱいに広がる芳醇なコクと香ばしさにうっとりとすることでしょう。
ちょっと贅沢をしたい時、
そして、いつも頑張っている自分へのご褒美も 焼肉ライクで叶えます。